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2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』がスタートし、前回の第3話に、とっても気になっていた『藤原行成(ふじわらの ゆきなり)』が登場しました!
『藤原行成(ふじわらの ゆきなり)』を演じるのは、『渡辺大知』さんという俳優さんでした。
知らない俳優さんで、愛嬌のある印象だったので驚きました。
藤原行成は、道長よりも6歳下。道長政権下で蔵人頭に抜てきされると、細やかな気遣いで実務に能力を発揮、欠かせない存在として支え続ける。文字の美しさでは右に出る者はおらず、もてはやされたという設定とのこと。
二玄社から出版されている『書道技法講座24/平安・伝 藤原行成』の本を引っ張り出して、久しぶりに『行成(こうぜい)の書』に触れました。
王羲之や空海の書もよいのですが、やっぱり私は、藤原行成の書が好きです!
優美で落ち着いた感じが、いかにも日本人らしくて、とても癒されます。
大好きです♡
大河ドラマでは、藤原行成がどんな風に描かれるのかが楽しみです。
それから、第2話から登場している本郷奏多が演じる『師貞親王(のちの花山天皇)』のインパクトが強烈すぎて、このビジュアルが頭から離れません!
まさかの『足芸』で、初登場!!!(笑)
いやぁ〜、これから、どうなっていくのでしょうか?
平安時代の衣装の美しさも、目の保養になりますね♪
書やデザインの勉強になるドラマです。
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