『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
この風呂敷は、東京・蒲田の有名お弁当屋『鳥久』さんが、お客様へ差し上げるために毎年作られているオリジナル風呂敷です!
先日、『鳥久』の小原社長より頂戴いたしました。
2024モデルは、1万年前の古代モンゴルの岩画を元に、現代書家・岡本光平先生がデザインされました。
古代モンゴル人は、動物の内臓まで描いていたそうです。
スケルトンに描く発想は、現代に生きる私たちにとっては、斬新に感じますよね!
風呂敷には、大鹿のオスとメスが描かれています。
メス鹿に垂れ下がっているのは、おそらく乳を表しているのでしょうね!
古代へ思いを馳せながら見ると、とても奥深いデザインだと思います。
こちらのゆるかわデザインのトートバッグも、岡本光平先生のデザインです!
まるで子どもが描いたようには、なかなか大人が描くことは難しいはずなのですが・・・
岡本先生は、現代書家の肩書きなのですが、絵心が素晴らしいです!
表現に、書だからとか、絵だからとか、線引きする必要はないのでしょうね!
ノートパソコンを入れるのに丁度いいサイズでしたので早速使わせていただいております!
岡本先生、この度は、ありがとうございました!
最近、お花見日和が続いて、嬉しい反面、花粉の飛散が非常に多くなっています!
鼻がムズっときたら、『濃いめの薄茶』を点てて、カテキン効果で乗り切っています!
抹茶は薬ではないので、万人に合うとは思いませんが、私には、すごく合っているように思います。
「良薬口に苦し」ではなく、「良薬口に旨し」で、美味しく抹茶をいただいています。
今日も、岡本光平先生が、カラー金箔で絵付けされた『九谷焼』の抹茶碗で、一服いただきました。
『九谷焼』といえば、能登半島地震で被害が出ているとのこと。
こちらの窯元は大丈夫だったのでしょうか?
気になります。。。
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