『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
思いがけず、栃木の銘菓を頂戴しました！
足利銘菓『古印最中／香雲堂本店』です。
立派な栞と共に、包装されていました。
私にとって、初めてのお菓子でした。
蓋を開けるとこんな感じでした。
相田みつを先生の書で、香雲堂のご主人のメッセージが入っていました。
いいですね♡
以前、相田みつを展で、お菓子の包装紙のデザインの書を頼まれたエピソードを拝見しました。
それは、この包装紙だったんですね！
老舗和菓子店の風格のある素晴らしい包装紙です。
『香雲堂本店』の書が特に気に入りました♡
お見事です！
感激しました♡
栞の中に、足利の歴史や古印最中・古印煎餅誕生の解説が丁寧に書いてありました。
ストーリーは大切です！
古印の解説まで丁寧に書かれてある栞でした。
これは面白い！
栞を読んだら、最中全部を並べてみたくなってしまいました！
いろんな古印が楽しめる最中でした♡
パリッとした大型の最中の中には、ずっしりと餡が詰まっていました！
厳選した素材の味わいを感じる上品な甘味でした。
なめらかな舌ざわりの餡がたまりません！
美味しい最中だったので、久しぶりに抹茶を点てていただきました。
古印最中と抹茶のコラボは最高でした！
「あゝ日本人でよかった〜！」
この度は、大変貴重な最中を頂戴いたしまして、誠にありがとうございました。
栞や相田みつを先生の書は、私のコレクションにさせていただきたいと思います。
本日のおまけの画像です！
私が、抹茶を飲もうとしたら、好奇心旺盛なくぅ〜ちゃんが、抹茶の香りをクンクンと嗅ぎにきました。
『抹茶と白猫』のシャッターチャンス！パチリ！
もちろん、くぅ〜ちゃんは抹茶の香りを確認しただけで、飲みませんでしたよ！
くぅ〜ちゃんは、私にシャッターチャンスを与えてくれる不思議な猫だと感じています。
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