『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
親戚から『ずいき芋』を頂戴しました!
毎年、どっさり届けてくださるのですが、「今年は2つだけで、もっけだ〜!イマイチだがも!」と言うので、理由を伺ってみました。
雨で土壌が流されたため、『ずいき芋』の種を新しく購入して植えたものなので、これまでとは、味が変わってしまったとのことでした。
Ricoママが、鶏肉やコンニャクなどと一緒に『ずいき芋』を煮てくれました。
「わぁ〜!おいしそう♡」と、いただきましたが、『ずいき芋』のねっとりとした食感が弱くて、あっさりとしていました。
おいしいけれど、なんだかものたりないという感じでした。
親戚が育てていたこれまでの『ずいき芋』は、天下一品のおいしさでしたから、心中お察しいたします。
良質な土壌が、自然災害で流されてしまうということは、農家さんにとって、深刻な問題なのだと実感しました。
近年、『諸行無常』には抗えないものだとしみじみ思うことばかりです。
そんな時は、高杉晋作の『おもしろきこともなき世をおもしろく』の名言で、気持ちを奮い立たせていきたいと思います。
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