『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
東京・蒲田のお弁当屋『鳥久』の小原社長より、昨年、
滋賀県大津市の和菓子店「叶 匠壽庵(かのう しょうじゅあん)」の御歳暮を頂戴しました。
『年賀限定/あも歌留多』が入っていたので、お正月を迎えて、ありがたくいただきました。
『あも(栗入り)』は、栗入りの羽二重餅を丹波大納言小豆で包み込んだ和菓子で、羊羹のような形をしていました。
『あも歌留多』は、滋賀県・近江神宮に眠る百人一首がプリントされた最中種でした。
『あも歌留多』のサイズに合わせて、カットした『あも(栗入り)』を挟んで、さくさくの手作り最中を楽しむという粋なお菓子でした♡
現代風に言えば、『エモい和菓子』という感じでしょうか?
清少納言や和泉式部の百人一首が入っていて、まるで『光る君へ』の世界でした♡
(ちなみに、叶 匠壽庵の石山寺店もあるそうです)
Ricoママが一口食べた途端、「バリッ」とすごい音がしたと同時に、白猫くぅ〜ちゃんがビックリして、飛び上がりました!!!
猫が飛び上がるほどのバリバリ音のする最中に驚きました〜!(爆笑)
紅い梅ゼリーは、『標野(しめの)』という銘菓で、芳醇な香りで、素晴らしいおいしさでした。
右上の『栗山家(くりさんが)』には、もっちりとしたこし餡の羊羹生地の中に、栗の甘露煮が入っていました。
左上は、銘菓『閼伽井(あかい)』の黒蜜きな粉と抹茶です。信玄餅に似ていました。
全て、品の良い甘さと素材の良さを感じる甘味でした♡
お正月に雅やかな気分を楽しませていただきました。
小原社長の素晴らしいお心遣いに心より感謝いたします!
世の中には、こんなに素敵なお菓子があるんですね♡
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
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