音楽療法になるかな?庄内余目病院ルリアール院内コンサート♪

Rico

2012年03月26日 23:54





2012年4月12日(木)13:30〜

庄内余目病院1階ロビー
<院内コンサート>

ロータスガーデン再生桜と
オカリナ&エレクトーンルリアールのコラボレーション♪


先日も当ブログにてお伝えしましたが、
庄内余目病院の企画課の方が、こんなに立派なポスターを制作して下さいました

不肖『ルリアール』をこのように歓迎していただきまして、誠にありがとうございます。
たくさんの方々に足を運んでもらいたいと一生懸命に努力されていることがこのポスターから伝わってきますね

主催者さんの「氣」が、私達にも伝染して、「やる氣」が沸き上がってきます


これほど立派なものでなく、手書きでも充分なのですが、私達が行くことを告知していただいていることを知ると嬉しいものです

演奏当日、私達は、いろんな用事や仕事を断り、都合をつけて行く場合もありますし、中には、演奏依頼がバッティングして、後からの方には、お断りしている場合もあります。

それだけに、こうやって一生懸命に頑張って告知してくださる主催者さんとの出会いは、とっても嬉しいものです



ただ、中には、やり過ぎで困ってしまったこともあります。
『ルリアール』ではありませんが、別のバンドで、福祉施設へお邪魔した際、演奏後に、利用者さんから、たくさんの御礼のお手紙や折り紙で作った御守りを渡されたことがあります。
要するに、私達が行く前に施設の職員さんが書かせた「御礼の手紙」と「御守り」だったのです

演奏を聴く前から、「今日は、素晴らしい演奏をありがとうございました」と書かせられていたなんて、信じられない出来事でした
そんなことをされてしまったら、その施設へは、利用者さん達にもっけで、もう行けなくなってしまいます

まあ、それは極端なケースでしたけれど




話しを戻しますが、この上のポスターを見て、院内コンサートを楽しみに足をお運び下さる方々のために、当日は、精一杯心を込めて演奏をしたいと思います

『ルリアール』にとって、病院での演奏は初めてのことになります。

『ルリアール』のサウンドは、音楽療法になるのでは?と思っています。


昔、重度の病気で長期入院していた叔母と日本海病院で院内コンサートを一緒に観たことがあります。
まさか病院で生演奏が聴けるとは思っていなかったので、叔母も私も、嬉しくて、ありがたくて、涙があふれました
その記憶が今でもしっかりと残っています。叔母と一緒に観た最初で最後の演奏会でした。

叔母と私がいただいた感激を今度は、私がみなさまにお返ししたいと思っています。



庄内余目病院様の方では、一般のみなさま方にも、ぜひお越しいただきたいとおっしゃっていましたので、どうぞお気軽にいらして下さい

桜を愛でながら、癒しの音楽をみんなと一緒に楽しみましょう♪


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