R 『凍りこんにゃく』×『ジャムで味付けするしょうが焼き』に挑戦♪

Rico

2016年02月09日 23:52



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

昨日のブログで予告させていただきましたが、Ricoママが、冷凍庫で、薄く切ったコンニャクを凍らて、『凍りこんにゃく』を作りました。
『凍りこんにゃく』を解凍すると、スカスカになり、ひからびたようなこんにゃくになりました。

こうすることで、『凍りこんにゃく』が肉のような食感になる!とテレビで、母がお気に入りの南極料理人が紹介していたのだそうです。
先日、当ブログにて、『ジャムで味付けするじょうが焼き』を紹介させていただきましたが、それも、南極料理人さんの節約レシピだったそうです。
『凍りこんにゃく』を肉として代用することで、カロリーを抑えることができるということで、前回の応用編といった感じですね!

『焼いた豚肉』と『凍りこんにゃく』に、イチゴジャムとポン酢(家にはなかったので、青しそドレッシングで代用)、そして、すりおろした生姜を入れて焼いただけ!
見た目は、豚肉とこんにゃくの違いはハッキリわかりますよね!
ところが、『凍りこんにゃく』を食べてみると、固めの肉のような食感(もしくは、クラゲのような食感)で、よく噛むと、しょうが焼きの旨味が口の中に広がって、私も父も、「これはいい!」と大喜びでした!しかし、Ricoママは、歯がちょっと弱いので、固くて苦手でした。

よく噛んで食べることができるので、満腹中枢の刺激にもなり、私は、とても気に入ったので、次回から、しょうが焼きの時は、肉を減らして、毎回『凍りこんにゃく』を入れて欲しいとリクエストしました。
それにしても、このイチゴジャムとポン酢の味付けは、簡単でとても美味しいです!
もう、普通のしょうが焼きでは物足りないかも!
ぜひ、おためしください!

南極料理人さんから聞いた豚肉の節約レシピは、『家にある調味料でタンドリーポーク』、『揚げないポテチとんかつ』、そして、『凍りこんにゃく』×『ジャムで味付けするしょうが焼き』とレパートリーが増えました!
どれも、我が家では大好評で、リピート決定です!
Ricoママ曰く、「1キロの豚肉を安く買ってきて、上手に使い回しすることができた!」と満足していました。

毎日、テレビで料理番組を録画してチェックし、新しい料理に挑戦しているRicoママが、あまりにも一生懸命なので、理由を聞いてみたら、「認知症予防だと思って、新しい料理を覚えて、頭を使って料理を作ることにしている」のだそうです。
「料理をするためには、買い物へもいかなければならないし、台所へ立って身体を動かすし、家族にも喜んでもらえるから、認知症予防には、料理が一番いい!」と張り切っていました。
とてもよいことだと私も思います。

当たりもあれば、外れもあるとは思いますが、また、面白い?料理があったら、ブログでご紹介したいと思います。



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先日の『エプタ』の記事のコメント欄に『エプタ』の由来を書き込ませていただきましたので、ご覧いただけますようお願い申し上げます。



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あら不思議 凍りこんにゃく 肉みたい  


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