酒田ふるさと押絵のシリーズで、黒森歌舞伎は作れないか?という案が浮上しました。
歌舞伎役者の顔を押絵にしたらどうなるの?と聞かれても、作ってみなければわかりません!
というわけで、とりあえず試作品を作ってみようということになりました。
歌舞伎役者らしい隈取りといえば、「梅王丸」と言われても、私はさっぱり歌舞伎の知識がないので、わかりません 貴重な本をお借りして、ただいまお勉強中です
「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」という物語に登場する三つ子の「梅王丸」「松王丸」「桜丸」。
それぞれの隈の取り方で、三兄弟の気性を表しているということを知り、それだけで、感動しました
歌舞伎を理解しながら、押絵を作っていけたら、楽しいものになりそうです
とりあえず、サンプルとして、「梅王丸」作りに挑戦してみようと思いますが・・・どんな風に出来上がるか??商品化につながるかどうかの責任重大なお仕事です!
まずは、販売元の
㈱ブルー(書の庵)さんと打合せをして、アイデアを絞り込んでからデザインラフをおこしていきたいと思います。
私のように、押絵を通して、歌舞伎に興味を持って下さる方がいたら嬉しいですよね!
地域のために、また新しいお題に挑戦させていただきます♪ さあ、頑張るぞ〜
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