R 暴風雪警報発令!『令和7年黒森歌舞伎正月公演千秋楽』が無事に開催されました!

Rico

2025年02月17日 23:50



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

2025年2月17日(月)『令和7年黒森歌舞伎正月公演千秋楽』
庄内に暴風雪警報が出ましたが、朝は、曇り空でした。




『黒森少年太鼓』のみなさんが演奏しているときは、雨も降らず、観客もいっぱいでした。





一昨日よりも、さらに上手に演奏ができていました!





私は、本日もアナウンス係のため、『黒森歌舞伎応援プロジェクト』の応援グッズ販売は、株式会社ブルーの齋藤健太郎社長より、酒田ライオンズクラブのみなさまや河村和美さんにお声がけくださり、ご協力をいただきました。
平日にもかかわらず、ご協力をいただきまして、心より感謝を申し上げます。

黒森地域は、高齢化のため世帯数減少で、マンパワーが不足しています。
公演会場のマンパワー不足は、これからの課題だと感じます。





御神楽連中のこの女の子の微笑みがとっても素敵でした♡
プログラムにお名前の記載はなかったのですが、おそらく黒森小学校の児童だと思います。
黒森歌舞伎酒田公演では、残念ながら、御神楽の披露はありません。
黒森日枝神社への奉納のための御神楽となります。





黒森日枝神社の佐藤一志宮司様です。
舞台を清めていただきました。





式三番叟の千歳役の市川千晟くん(3年)です。
真剣な眼差しに、ドキリとしました!
千晟くんは、本狂言『近江源氏先陣館』では、主役/佐々木盛綱の息子役も務めました。





江戸時代から伝わるこの翁面は、黒森地区以外に持ち出し禁止となっています。
1度だけ持ち出した時に災いがあったと伝えられています。





三番叟の鼓は、独特なリズムです。





三番叟役の市川玲人くん(6年)です。
●三番叟
●弁天小僧菊之助(黒森少年歌舞伎)
●小四郎(本狂言『近江源氏先陣館』)

1日3役とは、尋常ではありません!
玲人くんを座員全員で応援していました。





式三番叟が終わると大雨が降ってきました。
花道と舞台との間の屋根のないところから、大量の雨水が落ちてきました。
急遽、舞台の応急処置を行いました。
こんな光景は、初めてです。





しばらくすると、雨の音が静かになりました。
一瞬で、雪に変わっていたので驚きました!





雪になったところで、『黒森少年歌舞伎』の演目『青砥稿花紅彩画(白浪五人男)』より稲瀬川勢揃いの場が開演しました。
捕手の児童達が、とってもかわいかったです♡





花道から、トップバッターの市川玲人くんが扮する弁天小僧菊之助が登場すると場内が沸きました!
みなさん、この『雪中芝居』を楽しみにしていました。
「まってましたー!」の掛け声が飛び出しました!




雪の中に揃った白浪五人男!
素晴らしい天の演出に感動しました!




正月公演は、寒いけれど、この風情はたまりませんね!
唯一無二の雪中歌舞伎です!




一人一人の熱意が伝わってきました。




捕手たちが白浪五人男を囲むシーンです。
みんな立派でした!




観客席から見ると、雪中芝居の美しさにうっとりでした。




一人一人名乗りをあげる姿をたくさんのカメラマンが写真を撮っていました。
きっといい写真が撮れたことと思います。




音響で毎年お世話になっているKETYさんのワイヤレスマイクです。
本狂言では、役者ごとに、どのワイヤレスマイクをつけてもらうか、台本を全てチェックして手渡していました。
見えないところで、こんなに大変なお仕事をされている方がいるおかげで、観劇を楽しめるということを間近で知りました。




本狂言『近江源氏先陣館』が始まると、雪がまた雨に変わりました。
こんなに豪華な歌舞伎を屋外で入場無料で楽しめるって、すごいことだと客観的に感じました。





品格のある主役/佐々木盛綱役に、尾上貴基さんがピッタリでした!





盛綱の弟の妻/篝火役は、市川司さんでした。
市川玲人くんと千晟くんのお父さんです!
「自分のことよりも、子どもたちのことが心配だ」と言っていました。




玲人くんは、見事に小四郎役を務めましたよ!
健気な小四郎に、思わず涙が出ました。




広い舞台で堂々と演じる玲人くんを舞台袖から、心配しながら見つめる司さんの姿が印象に残りました。




舞台袖から小三郎役の千晟くんが、三枚目の伊吹藤太を見て笑っていました。
面白い三枚目役は、子どもたちに人気がありますよね!




『首実検』&『小四郎の自害』のクライマックスで、またまた雪が降りはじめました!
天の演出が凄すきて、鳥肌が立ちました!!!




北条時政役の中村慶祐さんが、貫禄たっぷりの役者さんに成長していました!
役者の皆さんの努力がわかるのも、嬉しいものですね!





セリフはなく、表情や仕草だけで、盛綱が小四郎に語りかけるシーンが、ジーンときました。




浄瑠璃やお囃子も素晴らしく、黒森歌舞伎は、地芝居のクオリティではないと思います。




本物の親子が母と息子に扮して共演するシーンです。
昨年、神事で選ばれた演目『近江源氏先陣館』でしたが、選ばれるべき演目に決まったことが素晴らしいと思いました。




観客には、小四郎が仰向けに倒れた顔は見えません。
それでも、長時間冷たい床の上に、自害した小四郎になりきっている玲人くんの姿に涙が出ました。
本当によく頑張りました!ありがとう!!!









悪天候の中、長時間お付き合いくださった観客のみなさま方に、心より感謝を申し上げます。

『令和7年黒森歌舞伎正月公演』は、初日はびっくりするほどの快晴で、2日目は雪中歌舞伎ということで、無事に開催できてよかったです。

天気の心配がない3月2日(日)『令和7年黒森歌舞伎酒田公演(希望ホール)』は、じっくりと歌舞伎を楽しみたい方へおすすめです。
前売券1,000円(当日券1,500円)

みなさまのご来場をお待ちしております。

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