R 新聞各社に掲載!令和2年『黒森歌舞伎正月公演』&黒森小学校6年生制作『歌舞伎ブック/黒森』

Rico

2020年02月20日 23:55



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

大大盛況だった令和2年『黒森歌舞伎正月公演初日』が、『山形新聞2020.2.16』の表紙に、カラーで大きく掲載されました!
写真は、『義経千本桜/伏見稲荷鳥居前の場』の荒事の狐忠信とコミカルな早見藤汰のベテラン役者2名と軍兵2名です。
「歌舞伎を屋外からたくさんの観客が楽しんでいる」ところを伝えたいという記者の思いが伝わってきました。

見出しに『酒田・黒森歌舞伎』と書かれているのが、さすが!と思いました。
酒田市内の方には、『黒森』というだけでどこなのかが伝わりますが、市外の方には、『黒森』って、一体どこなのかさっぱりわかりません!
『伝え方が9割』ということで、私もこれからブログやSNSで発信するときは、山形県酒田市『黒森歌舞伎』と必ず記載するように心がけたいと思います。

先日の正月公演の際に、東京からお越しくださった映像制作会社の三村さんから、「黒森歌舞伎の近況をネットで調べると、Ricoさんのブログしか出てこないんです!Ricoさんのブログの情報、とても助かりました!」とお声掛けをいただきました。
その時、私は初対面だったのですが、三村さんは、私のブログを見ていたためか、「やっと会えました!」という感じで、親しみを込めてごあいさつをいただき、とても嬉しかったです。

日々、天に向かって発信しているような気持ちでブログを綴っていますが、誰かのお役に立てていたのであれば、ありがたいと思いました。




こちらは、『朝日新聞2020.2.16』の山形欄に掲載された記事です。
知人が、教えてくれたのですが、『黒森歌舞伎』の写真が、朝日新聞にこんなに大きく載っていたのは見たことがないということでした。
朝日新聞に掲載されている写真は、『義経千本桜/伏見稲荷鳥居前の場』の源義経と静御前と家来衆です。
黒森歌舞伎の若手役者たちが朝日新聞を飾ったというのは、嬉しい出来事です!
同じ『黒森歌舞伎』の記事でも、どの場面の写真を掲載するかで印象が違いますね!
こちらは、桜の木の前で、主役の義経と女方の静御前の姿で、地芝居とは思えないとても豪華な印象が伝わってきます。
それもまた、『黒森歌舞伎』の魅力です!




こちらは、『コミュニティ新聞2020.2.21』の表紙に掲載された記事です。
限られたスペースでしたが、大立ち回りの力強い狐忠信の姿が印象に残る写真で引きつけます。
コミュニティ新聞さんは、正月公演前に、『黒森歌舞伎』のことを2度も取り上げてくださっていたので、今回は、公演がこのように行われたという結果報告的な取り上げ方となっています。
コミュニティ新聞様には、公演開催の告知にもご協力をいただきまして、心より感謝を申し上げます。





そして、こちらは、山形県酒田市立黒森小学校6年ブルースカイ学年のみなさんが制作した『歌舞伎ブック/黒森』です。
A4サイズで、全カラー12ページ。
小学生が制作したとは驚くほど、充実した内容となっています。
本当によくここまで頑張りましたね!素晴らしいです!

予算の関係で、モノクロ印刷したものを正月公演の会場で、子どもたちが、観客の皆様へ無料配布しました。
表紙の左上のロゴマークは、『日本・ポーランド国交樹立100周年記念/黒森少年歌舞伎・少年太鼓シンボルマーク』として、子どもたちが考えたのだそうです。思いがいっぱい詰まっているマークですね!

3/8(日)の黒森歌舞伎酒田公演(希望ホール)でも、無料配布いたしますので、是非とも手にとっていただけますようお願いいたします。
6年生にとっては、最後の公演となりますので、応援してあげてください!





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