今日は、我が家の次男坊『ぷぅ〜』の誕生日
我が家の猫の額のようなドッグランにて、ぷぅ〜が大好きなボール遊びにお付き合いした。
狭いドッグランで、申し訳ないと思っていたけれど、どうやら、これがとっても安全なスペースらしい・・・。
先日お会いしたドッグトレーナーの先生から、「小型犬は、タカやワシなどの猛禽類には気を付けて下さいね!簡単に持って行かれますから!先月も、酒田北港にて、飼い主の目の前で、ヨーキーがワシに連れ去られましたから!」というとても衝撃的なお話を教えていただき、ショックを受けてしまいました。
野外で、小型犬をノーリードで遊ばせる時は、上空に要注意と言われても・・・人間の足で追いつける早さではないはず!
結局、小型犬をノーリードで遊ばせるというのは、とても危険な行為だということを初めて知って、これまで、何事もなかったことによかったというよりも、恐怖を感じて、膝がガクガクと震えてしまいました。
我が家で一番大きいぷぅ〜は、6.9kg。猛禽類には、簡単に連れ去られる大きさだと教えてもらいました
その話しを家族にも伝えて、「我が家のドッグランで、無人で遊ばせるのはやめよう」という話しをしたら、「我が家のドッグランは、狭過ぎて、猛禽類が急降下して、犬をつかんで飛び上がるのは絶対に無理だ!」というのが、父の見解でした。
よく考えたら、その通り!
犬を狙う程の猛禽類にとって、我が家のドッグランは、幅も距離も全然足りない!全面、185cm以上のフェンスに囲まれていて、本当に、マッチ箱のような狭い空間!
「ああ〜、我が家のドッグランは、狭いから安心なんだぁ〜」と安堵しました。
というわけで、我が家のドッグランでは、自由に遊べるわんこ隊!
中でも、ぷぅ〜の激しいボール遊びは、元気が弾けている感じ。
今年も、元気にぷぅ〜が誕生日を迎えることができて、本当に嬉しいなぁ〜
小型犬を飼われていらっしゃる皆様方も、愛犬が、猛禽類のターゲットにされないように、くれぐれもご注意下さいませ。
緊急のお知らせ
迷子のシーズーちゃんの飼い主が、無事に見つかりました。
ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。