『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
2024年12月19日(木)午前中
酒田市内は雪でした!
くぅ〜ちゃんは、動物病院にて、採血を初体験しました。
初めて猫を飼った私は、暴れるのではないか?と心配でした。
ところが、「横になってもらって、後ろ足から採血します」と言われた通りに、くぅ〜ちゃんは診察台に横になって、手足をピクリともせず、おとなしく採血させてくれました!
あまりのおりこうさんぶりに、医師も看護師も、「すごいね〜!くぅ〜ちゃん!」と驚きながら、目を細めていました。
くぅ〜ちゃんは、病院では、我慢しなければいけないということをちゃんと理解してくれています。
もちろん、診察や治療は嫌だけれど、「我慢できる子」なんです!
「えらいね!くぅ〜ちゃん!」といっぱい褒めてあげました♡
すると、待合室で、ドヤ顔のくぅ〜ちゃんでした!(笑)
今日は寒い日だったので、キャリーバッグの中には、先代わんこ・ぴぃ〜ちゃんのおさがりの湯たんぽ。そして、上には、ぽぉ〜ちゃんのおさがりのピンクのブランケットをかけていたので、ぬくぬくとくつろぐくぅ〜ちゃんでした。
待合室にいると、くぅ〜ちゃんを見た人が、「かわいい〜♡」と声をかけてくれます。
現在のくぅ〜ちゃんを見た人たちは、「真っ白いかわいい子猫を拾ったのね!」と、みなさん勘違いをします。
「初めてくぅ〜ちゃんに会った時は、泥だらけだった」と言っても、このひどさは、写真を見せないと伝わらないようですね。
くぅ〜ちゃんが、必死に「生きた〜い!」と叫んでいたから、「この子の命を助けたいと願った」のであって、かわいいから飼ったわけではありません。
約21年前に、先代わんこのリーダー・ぽぉ〜ちゃんに会った時、「目があるのかしら?」といった状態の子犬でした。
成犬になったぽぉ〜は、お目々パッチリ!
どんな子でも、愛情を持って、大切に飼えば、どんどん穏やかでいい顔になります!
一緒に暮らして、毎日会話をしていると人間の言葉や気持ちを理解してくれて、よきパートナーになってくれます。
「犬も猫も関係ありません!」ということを私が証明します!
「どうしたら、そんなにかわいい犬(猫)を見つけられるの?」と聞かれたことがあります。
「どんな子でも、大事に育てればかわいいですよ!」とお伝えしました。
それから、「まあ!かわいいわんちゃん!家の犬と交換しませんか?」と待合室で驚くことを言われたことがあります。
その女性が連れていたわんちゃんの寂しそうな顔と全く手入れされず、汚れてボサボサの身体がかわいそうでなりませんでした。
本気だったのか?冗談だったのか?わかりませんでしたが、返す言葉がありませんでした。
ルッキズム社会の中で、一瞬の外見ばかりでしか生き物を判断できない人が多いことを危惧しています。
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