R 黒森日枝神社【春例大祭】2018「黒森歌舞伎子供山車/ひらがな盛衰記」

Rico

2018年04月29日 23:42



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

2018年4月29日(日)11:30〜
黒森日枝神社【春例大祭】へお邪魔させていただきました。
黒森歌舞伎演舞場で、黒森小学校の子ども達が踊りを披露してくれました。

大人顔負けの見事な踊りっぷりで、「さすが、黒森っ子!」と拍手を送りました。




黒森日枝神社の社殿では、神事が執り行われていました。
山車の3台の車には、『黒森歌舞伎ポーランド公演』のポスターが貼られていました。
上手にポスターを活用していただいて、嬉しかったです♡
『くろもりん』が、頑張ってますよ〜!




黒森少年歌舞伎の子ども3名が、来年「平成31年正月公演狂言/ひらかな盛衰記」の衣装を着て、山車に乗る準備をしていました。
着物の刺繍が見事だったので、思わず後ろ姿をパチリ!





昨年12月に、黒森小学校でくろもりんのお話しをさせていただいたので、子ども達が、「もっとたくさんの人から、『黒森歌舞伎』を見てもらいたい」という気持ちが強いことを知りました。

私には、ブログで発信することしかお手伝いできませんが、少しでも多くの方に関心を持っていただけたらありがたいと思っています。

歌舞伎役者魂が伝わってくる子ども達の姿に、感動しました!
子ども達は、大人が思う以上に、『黒森歌舞伎』を誇りに思っています。





こちらは、山車に乗ったところを撮影しました。
平山役の佐藤太誠くんの目力が素晴らしいですよね!
隈取がかっこいいです!

今日は、好天に恵まれたのは嬉しいのですが、この着物を着ての山車行列は、さぞ暑かったことでしょう。
子ども達も頑張りましたが、それをサポートする大人たちも大変だったことと思います。




こちらは、女の子たちの山車です。
女の子たちも、綺麗にお化粧をして、暑い中、踊りの披露を頑張りました!

当ブログへの写真掲載許可をいただきたいということを黒森歌舞伎妻堂連中の方から、保護者のみなさまへアナウンスをしていただいて、助かりました。

黒森地域の人間でない私が、黒森地域のことをブログにアップすることを快く思わない方も、おそらくいらっしゃることでしょう。
それでも、私が生きている間に、こうして黒森地域のみなさまとのご縁をいただいたことに感謝し、『黒森歌舞伎』のお役に立てることがあればと思っています。ご理解をいただけますようお願い申し上げます。





山車が、華やかに出発するところです。
黒森地区を練り歩きます。

カメラマンさんたちも、結構いました!
初めて、このお祭りに足を運んだという方もいらっしゃいました。





こちらは、黒森日枝神社の手水舎です。
黒森歌舞伎正月公演の時は、2月で、水道管が破裂するといけないので、水が止まっています。
やっと水が張り、春になった喜びを感じます。





こちらが、黒森日枝神社です。
私も、ようやく黒森歌舞伎の役者さんの素顔とお名前が判別できるようになってきました!





このお神輿は、かなり重いらしく、昔は、8人で担いでいたそうです。




こんな風に、黒森地区を山車が周ります。
今年は、『黒森歌舞伎ポーランド公演』の募金箱を持って、ご協力を願っている姿が印象的でした。
2019年11月のポーランド公演へ向けて、ただいま、寄付を募っております!

黒森コミセン0234-92-2255でも、受け付けておりますので、ご協力をお願い申し上げます。





ミゴイ家で、お昼をごちそうになってしまいました!
車を停めさせていただいただけなのですが、「昼めしを食べでいげ〜!簡単なものしかねんでも!」と言われました。しかし、この手料理の数々は、簡単なものではありませんよね!
私の大好物ばかりだったので、ありがたくごちそうになりました。

豚の角煮は、絶品でした!
プロ顔負けの男の手料理です!
鮭のハラスも脂がのっていました!
こういうのをいただくと、翌日の肌のツヤが違うんですよね〜♪
全て美味しくいただきました!
ごちそうさまでした!





おまけに、こちらのお土産まで頂戴してしまいました!
ミゴイ家のお母さんが炊いた赤飯は、もっちもちで、とっても美味しいんです!

なんだか、すっかりお祭りに招いていただいたような展開に、「もっけだのぉ〜!」という気持ちでいっぱいでした。

これが、黒森気質なんですよね〜!
くるものなんでもウェルカム!
だからこそ、黒森へ還元できることはないか?という気持ちになるんですよね!



これから、くろもりん押絵倶楽部のみなさんと来年の『黒森歌舞伎押絵』のデザインの打ち合わせをします。
まずは、来年の『ひらがな盛衰記』って、どんな話しなの?というところから勉強をしなければなりません。
今日、「ざっくり言えば、『子どもを取り違えた話し』」という情報を役者の方から教えていただきました。

子どもだから、ひらがななのかしら???
黒森妻堂連中のみなさん、過去のDVDを見ながら、『ひらがな盛衰記』の勉強会の開催をよろしくお願いいたしますm(_ _)m



<今日の俳句>
黒森っこ 歌舞伎役者 さながらに

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