2011年06月28日
仙台発・大人の情報誌『りらく』2011.6月号に仙台遊墨の会

こちらは、仙台発・大人の情報誌『りらく』2011年6月号です。
仙台には、こういったハイソな大人向けの地元情報誌があるのですね〜!
購入する読者がいるから、発行ができるわけで・・・庄内では、こういった読み物は、無料配布するしかない状況で・・・ん〜、ちょっとその辺を考えさせられますね


この『りらく』に、仙台遊墨の会の仲間たちが、特集で紹介されました

今年の1月のワークショップの時に取材された模様が掲載されています。
1日目が、臨書。2日目が創作・英文を書くがテーマでした。
私も、参加したかったけれど、お休みしました。
その時、ちょうど山形は、家屋が倒壊するほどの大雪で、本当に大変な時でした

次の3月のワークショップの前日は、大震災で・・・本当に今年は、自然災害が襲いかかって来た恐ろしい年でした!

結果的に、仙台遊墨の会は、4月に解散ということになりましたが、このように『りらく』に取り上げていただけたことは、思い出に残り、とても嬉しいことであります。
仲間たちが、岡本光平先生と一緒に並んで写っている写真は、特に貴重に感じます。
そういえば、私には、岡本先生や仲間たちと一緒に撮った写真は一枚もありません!
「いつでも、また会える」という気持ちがあったから、記念写真を撮ろうという発想が全くありませんでした。
「何事も、一期一会なのだなぁ〜」と、しみじみ思いながら、この記事を読ませていただきました。
「袖触れ合うも、多生の縁!」仙台遊墨の会が解散したからと言って、ご縁が切れるわけではありません!
そう信じて、酒田からも、折りをみて、また、みなさんに働きかけてみたいと思います。
まずは、仙台の真の復興、東北の復興を祈ります。
『りらく』さん、仙台遊墨の会を取り上げていただきまして、誠にありがとうございました。
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Posted by Rico at 23:45│Comments(0)
│SHO
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