2012年01月14日

東月堂の『菱花びら餅、跳鯛、芋玉、きんつば』で、初釜の巻

東月堂の『菱花びら餅、跳鯛、芋玉、きんつば』で、初釜の巻

酒田の『東月堂』さんというお店は、ご存知でしたか?
私は、初めて知ったのですが、『東月堂』さんは、『東根菓子舗』さんのお茶席での呼び名なのだそうです。
ダブルネームがあるって、カッコいいですね!icon12

こちらの画像は、『東月堂』さんの『菱花びら餅』です。
私は、『菱花びら餅』のことも、初めて教えていただきました。
甘く煮たごぼうと上品な白味噌餡の味わいは、初体験でした!

ウィキペディアより
菱葩餅(ひしはなびらもち)は、ごぼうと白味噌餡とピンク色の餅を、餅もしくは求肥で包んだ和菓子である。通称花びら餅。平安時代の新年行事「歯固めの儀式」を簡略化したもので、600年にわたり宮中のおせち料理の一つと考えられてきた。
歯固めの儀式では長寿を願い、餅の上に赤い菱餅を敷き、その上に猪肉や大根、鮎の塩漬け、瓜などをのせて食べていたが、だんだん簡略化され、餅の中に食品を包んだもの(宮中雑煮とよばれた)を、公家に配るようになった。さらには鮎はごぼうに、雑煮は餅と味噌餡でかたどったものとなった。
宮中に菓子を納めていた川端道喜が作っていた。明治時代に裏千家家元十一世玄々斎が初釜のときに使うことを許可され、新年のお菓子として使われるようになり、全国の和菓子屋でも作られるようになった。
当初はごぼうが2 本であったが、現在では1 本のものが主流である。



というわけで、お正月から今くらいまでしか作らないお菓子なのだそうです。
毎年お正月にこの『菱花びら餅』を楽しみしている方がたくさんいらっしゃるのだそうですicon12

日本の和菓子文化のことを私は何も知らずに生きてきたのだということを知りました。
『東根菓子舗』さんへ行くと、いろんなお話をお聞きすることができて、勉強になります。
和菓子って、楽しいですね!kao2



東月堂の『菱花びら餅、跳鯛、芋玉、きんつば』で、初釜の巻

めでたい続きで、こちらは、『跳鯛(はねだい)』ですkao2
本当に、鯛がいきよいよく飛び跳ねている感じが表現されていて、可愛かったので、思わず買ってしまいました。
お魚を丸い形で表現することができるんだ!と、デザイン性の素晴らしさに感動しました。



東月堂の『菱花びら餅、跳鯛、芋玉、きんつば』で、初釜の巻

こちらは、『芋玉』です。
中に芋あんが入っています。
シンプルな味わいで、美味しかったです。



東月堂の『菱花びら餅、跳鯛、芋玉、きんつば』で、初釜の巻

こちらは、『東根菓子舗』さん名物の『きんつば』です。
あの有名な雑誌『サライ』でも紹介されたことのある逸品ですよ!
甘さが控えめで、ほんのり塩味が効いているので、ファンが多いのも納得です。
女将さんが、「ブラックコーヒーにも合いますよ」というので、試してみたら、バッチリ合いましたicon22

「ブラックコーヒー×きんつば」は、私もおすすめしま〜すkao2icon23



東月堂の『菱花びら餅、跳鯛、芋玉、きんつば』で、初釜の巻

せっかく『東月堂』さんの和菓子があったので、抹茶を点てました。
お世話になった方から頂戴した大切な茶碗を久しぶりに出しました。
お茶は、『藤波茶舗』さんから購入した『初音の昔』という濃茶用の抹茶でしたが、薄茶にしていただきました。
やはりいいお茶は、薄茶にしても美味しいものですね!

ひとつひとつ、吟味された素材を使った美しい和菓子をいただきながら、高級お抹茶を点てていただいたのは、久しぶりでした。
恩人のことやいろいろなことを思い出しながら、ありがたく頂戴しました。

忙しい毎日だからこそ、ホッと一息のブレイクタイムを大切にしたいと思いますkao6

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この記事へのコメント
菓子で動物とか景色を事細かに形作る民族は 他に類が無いそうです。 日本人はすっごいですね!

応援p
Posted by kokoko1965 at 2012年01月14日 14:02
>kokoko1965さんへ
そういわれてみると・・・花鳥風月を形で表現する和菓子の美学って、独特な文化ですよね!
本当に、日本人はすっごいんですね!
その素晴らしさを残していかなければと思います。
Posted by RicoRico at 2012年01月15日 02:24
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