2013年01月08日
R ツイッターに感謝!NPO法人 眼瞼下垂の会/フレイクさん

『Rico's Room2』へ、ようこそ♪

みなさんは、Twitterをされていらっしゃいますか?
最近は、Facebookはやっているけれど、Twitterはやっていないという方を多く見かけます。
1月11日(金)に開催予定の鶴岡食文化産業創造センター主催『第2回食文化の情報発信♪久松理子さんと学ぶ写真の撮り方、SNS(ソーシャルネットサービス)で情報を拡散しよう!』で、Twitter、Facebook、ブログ、Google+の質の違いなどをお話をさせていただく予定をしておりました。
そんな中、Twitterのよさを感じる出来事がありました。
年末に、私が、母の『眼瞼下垂(がんけんかすい)』の手術のことをツイートしたところ、埼玉県川越市にお住まいの『フレイク(flake)』さんという男性が、それを見つけて下さり、
『NPO法人 眼瞼下垂の会』をご紹介して下さいました。
Twitterの情報の拡散力のすごさを感じました。
私の母は、既に、鶴岡・焼肉「千山閣」の大井ママのブログやご本人にお会いしたおかげで、手術を前向きに受ける気持ちになっております。
大井ママのブログ/私のお話を聞いてください/講演したときのお話です。
もしも、大井ママとのご縁がなかったら、一体どうしていたでしょうか?
誰に相談してよいかもわからず、不安だらけだったと思います。
むしろ、そういう方の方が多いと思います。
『NPO法人 眼瞼下垂の会』は、同じ悩みを持つ患者の会ということで、2011年11月にNPO法人化したばかりなのだそうです。
なんだか、すごいタイミングでご縁をいただいたように感じます。
眼瞼下垂とはこんな症状のことです。
眼瞼下垂は、痛みを伴わないために、本人も自覚がないというのが多いそうです。
眠そうな目をしている人は、眼瞼下垂の可能性がありますね。
先天性(生まれつき)と後天性(老化やコンタクトレンズの影響など)があります。
もっと、多くの方々に、『眼瞼下垂』を認知していただき、治療を受けていただいたり、見た目の偏見や差別をなくしたいというのが、『NPO法人 眼瞼下垂の会』の目的です。
私にTwitterで情報を下さったフレイクさんは、先天性の左眼瞼下垂で、ご自身の体験をユーストリーム番組『Vol.38:眼瞼下垂(がんけんかすい)症/フレイクさん』で、語っていらっしゃいます。
そこに登場されている
[MFMS]NPO法人マイフェイス・マイスタイルの代表/外川浩子さんという女性にとても興味を持ちました。
「見た目問題」解決NPO法人です!とわかりやすいコンセプトで、「見た目」重視社会の中で、顔や身体にアザ、やけど、キズなどの症状を抱えている人たちが、誤解や偏見、心ない言動により、深く傷ついているそんな人々を救いたいと頑張っていらっしゃいます。

毎週水曜21:00〜USTREAM生放送でお届けしているヒロコヴィッチの穴では、代表の浩子さんが、見た目に症状がある「見た目問題」当事者のみなさんへ、もう少し楽に生きるためのメッセージを届けている番組です。
USTREAM(ユーストリーム)をこんな風に世のため人のためにご活用されていることにも、衝撃を受けました。
これだけ、頑張って無料で発信されているわけですから、一人でも多くの方にサイト情報を拡散するお手伝いだったら、私にも協力をさせていただきたいと思いました。
このブログ記事を読んで下さったみなさま方に、『NPO法人 眼瞼下垂の会』と『「見た目問題」解決NPO法人マイフェイス・マイスタイル』さんの情報の拡散にご協力をいただけますようお願いを申し上げます。
一つの情報が命を救うこともあります。どうぞよろしくお願い致します。
Twitterを通して、いただいたフレイクさんとのご縁に感謝致します。
↓ランキング参加中!『クリック』で応援をよろしくお願い致します。

人気ブログランキングへ

にほんブログ村
