2013年07月04日
R コーヒー豆を買いに…宅配Mottekuでも取扱い予定〜♪

『Rico's Room2』へ、ようこそ♪


昨日、コーヒー豆を買いに、マリーン5清水屋2Fのコーヒーハウスぽえむ酒田中町店へ行ってきました。
アイスコーヒーに合うコーヒー豆ということで、今回は、フレンチローストを200g買ってきました。
カフェオレにしても合うということで、今朝は、ホットで楽しみました

今日の午後から、白内障の手術のために入院する母に、淹れ立てのコーヒーを出したら、「あ〜!美味しいのぉ〜!」と喜んで飲んでいました。
家で、淹れ立ての美味しいコーヒーを飲めるという当たり前の幸せをしみじみ感じた朝でした。

こちらは、今月から、平野新聞舗さんの新規事業で始めた『ほっとおつかい便 Motteku(もってく)』の表紙です。
平野新聞舗さんでは、新聞を配達するスタッフを使って、このカタログに掲載されている商品を毎週木曜日に宅配するという新規事業を立ち上げました。
集金は、新聞代と一緒の支払いでOKということなので、すご〜く理にかなっている事業だと思います。
対象地域は酒田市内。酒田市内の方であれば、新聞を購読していなくても、電話一本で、こちらのカタログをスタッフがお届けしてくれるそうです。
コーヒーハウスぽえむ酒田中町店さんのコーヒー豆も、『ほっとおつかい便 Motteku(もってく)』8月号から取り扱う予定とのことなので、私も、忙しくてお店に買いに行けない時は、宅配サービスを利用させていただきたいと思っています。
毎日新聞を配達して下さる方に届けてもらえる安心感がこれまた嬉しいですよね!

地元で生産された野菜も注文に合わせて宅配してもらえます。
そもそも、『買い物難民』の問題が社会背景にあり、平野新聞舗さんでは、新聞配達員が、そういった買い物弱者のみなさんのお手伝いができればと考えたのだそうです。
昔は、私の家の近所には小さな八百屋さんや魚屋さん、肉屋さん、パン屋さん、個人商店などがいっぱいありました。でも大型スーバーの開業で、どんどん近所のお店はなくなり、今では「車で買い物」が当たり前になってしまいました。車のない世帯では、買い物をするためにわざわざタクシーを利用されていて、本当にお気の毒に感じています。
そして、平野新聞舗さんは、地元の生産者や地元で開業されている方の力にもなりたいということで、厳選したおすすめ商品をカタログに掲載しています。そういう心掛けも素晴らしいですよね!

私の料理教室の先生でもある冨樫成子先生を平野新聞舗さんへご紹介させていただきました。
成子先生手作りの『眺海ごませんべ』や『くるまん』など、私の大好きなお菓子を取り扱っていただけることになり、とても嬉しいです

笑顔の素敵な成子先生のお顔が紙面に掲載されてあって、嬉しいなぁ〜


成子先生も、平野新聞舗さんのこの取り組みに全面的に協力したいということで、「お声を掛けてもらってありがとう!」と成子先生からも喜んでいただくことができて、私もとっても嬉しかったです

地元の生産者や開業者と買い物弱者との架け橋になる『ほっとおつかい便 Motteku(もってく)』事業を私も応援したいし、ぜひとも、利用させていただきたいと思っています。
私は、車はあっても、「買い物へ行く時間がない!」というある意味、『買い物難民』の一人だと思います!
本当に美味しいもの、食べたいものを届けてくれるサービスはありがたいですね

これから、商品のラインナップを増やしていくそうですので、これからが、ますます楽しみです

『ほっとおつかい便 Motteku(もってく)』
株式会社平野新聞舗
電話 0120-39-0251(フリーダイヤル)
[受付時間]8:30〜17:30(日祝は8:30〜15:00)
カタログは、毎月1回発行(前月20日頃)しています。
↓ランキング参加中!『クリック』で応援をよろしくお願い致します。

人気ブログランキングへ

にほんブログ村
