2015年01月02日

R 年賀状書きの元旦!『50歳から輝く人、30歳で老ける人』『道徳の話』

R 年賀状書きの元旦!『50歳から輝く人、30歳で老ける人』『道徳の話』

『Rico's Room2』へ、ようこそ♪kao2icon23

2015年元旦は、せっせと年賀状の宛名書き!
やっと出来たと思ったら、元旦分の年賀状が郵便受けに届きました。
今年は少ないだろうと思っていたのですが、年賀状のやりとりが一旦途絶えた方々からの年賀状がたくさんあったので驚いてしまいました!

その理由は様々なのですが、「なかなかお会いすることがないのですが、わんこ隊の年賀状を頂くのを楽しみにしています!」という方もいれば、私のブログを発見したらしく、「いつもRicoさんのブログを楽しませていただいていますよ」という方も多数いらっしゃいました。

いずれにせよ、すっかりご無沙汰してしまっているというのに、年賀状をいただけるというのは、とてもありがたいことです。
意外にも、わが家のわんこ隊の年賀状が喜ばれているというのは嬉しいです♡
また、私のブログをご覧下さっている方々は、コメント欄には、なかなか感想を書き込めないようで、年賀状にブログの感想を書いて下さる方が多かったです。

結局、お年玉付き年が切手が足りなくなってしまったので、50枚ほど追加購入して、せっせと年賀状を書き上げました。


上の写真は、私が愛用している雄勝硯の中でも希少価値の高い『留山硯』、呉竹精昇堂の『和琴』(固形墨)、熊野筆の『小町』です。
いろいろ使ってみましたが、これが、マイベストミックスです!

図書館で、書道道具の本を借りて読んだことがあるのですが、「日本製の硯と墨の相性がよい」ということが書かれてありました。
確かに、中国製の硯と墨は合いますが、繊細な日本製の硯と墨は、中国製には合わないと思います。
宮城県雄勝町は、東日本大震災で津波の被害が大きかった地域です。名産品『雄勝硯』の中でも、特に伊達家御用達だったという『留山硯』の滑らかな墨の刷り上がりは、他の硯とは一線を画す使用感です。
震災があってから、復興支援の気持ちで購入した『留山硯』でしたが、これは、私の一生の宝物だと思って大切に使わせていただきます。

呉竹精昇堂『和琴』(固形墨)は、小筆にピッタリの粘りと艶があります。
偶然かもしれませんが、總光寺の書道教室の先生も、同じく、この『和琴』を使用されていました。墨の種類は、山のようにあるのに、同じ墨を愛用されていたというのを発見して、驚きました!

熊野筆『小町』のよさは、使ってみるとよくわかります。
Ricoママも、最初は、「私は、筆ペンで練習する!」と言っていたのですが、熊野筆『小町』を一度使ってみたら、「やっぱり筆の方がいいの!」と、「筆ペンは書きにくい」ということがわかったようです。
書道用具の愛用品が揃うと、書くことがますます楽しくなってきます♪




ところで、私は、元旦生まれではないのですが、「お誕生日おめでとうございます」というメールが、以前わんこ隊と一緒に宿泊した宿から届きました。

当館では、お誕生日をお祝いして、下記プレゼントをご用意させていただきました。

┏━━━━━━━━━┓
バースデープレゼント

内容…
何がもらえるかはお楽しみ!!!

期間…お誕生月より3ヶ月間

※お一人様一回のみ
※他クーポンとの併用不可
※ご利用の際には、スタッフにこのメールをお見せ下さい。
┗━━━━━━━━━┛

久松 理子様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております

今日は久松 理子様の素敵な一日になりますように…


こんな内容のメールでした。
以前も、この宿泊施設から、私の誕生日ではない時に、お誕生日プレゼントが送られてきたことがあります。
「私の誕生日はないのですが、バースデープレゼントが送られてきましたよ」と連絡をしたのですが、返答がありませんでした。

これで、二度目の誕生日の間違いです!

悪意があってやっているわけでないことはわかりますが、一生懸命営業努力されているのに、無駄な努力になってしまっていることが、痛々しくて、気の毒に感じてしまいます。

ハッキリ言って、私は、バースデープレゼント(粗品)などいりません!
それよりも、その私のことをしっかりとメモして、「わんちゃん達はお元気ですか?」とか、「今年の酒田の雪はいかがでしょうか?」とか、そういった一言を添えていただいた方が嬉しいです。ちなみに、私は、こちらの宿には、わんこ連れで、2回宿泊していますので、私のことははっきりと覚えているはずなのですが・・・
宿として、頑張ろうとしている姿勢は認めますが、毎回バースデープレゼントのことしか書けないというのは、事務的でドライに感じてしまうのは私だけでしょうか?今の時代、粗品をくれるからといって、喜んで宿泊する人はいないと思います。「自分のことをあたたかく迎えてくれる宿の方に会いに行きたい!」これが、一番の魅力だと思うのですが・・・

短くてもいいから、相手にぐっと寄り添う一言。。。
年賀状を書きながら、私も、それを意識して、お一人お一人に一言ずつ添えさせていただきました。




R 年賀状書きの元旦!『50歳から輝く人、30歳で老ける人』『道徳の話』

こちらは、人から勧められて、お正月に読もうと思って購入した本です。
左は、『子どもたちが身を乗り出して聞く 道徳の話/平 光雄』
右は、『50歳から輝く人、30歳で老ける人/戸澤明子』

どちらも、本のタイトルに力がありますよね!
本が売れるか売れないかは、「タイトルで決まる!」といってもいいくらいではないかと思うほど、どちらのタイトルにも惹かれました。
心に響くことば。
ものすごく大事だと感じた日でした。

こちらの2冊ですが、すみませんが、まだ、読んでいません!
お正月もなんだかんだとやることいっぱいで、なかなか読みたい本が読めないものですね!icon10



<今日の短歌>
年賀状 切れないご縁 理由あり
  心に響く ことばを探し


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Posted by Rico at 06:34│Comments(0)
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