2018年06月30日
R ようやくめぐり逢えた夏の抹茶茶碗/鶴岡の女性陶芸家さんとの出会いの巻♡
『Rico's Room2』へ、ようこそ♪
涼しげで、花唐草模様がとても愛らしい夏の抹茶茶碗をようやく手にしました♡
こちらは、鶴岡市藤島の陶芸家/土田英里子さんの作品です♪
先日、ひょんなハプニングがあったおかげで、はじめて英里子さんにお会いすることができました。
「私は、夏の抹茶茶碗を探しているのですが、作っていらっしゃいませんか?」とお聞きしてみました。
「茶道具専門ではないのですが・・・」ということでしたが、2つの作品の写真が送られてきました。
最初に目に飛び込んできたこちらの作品が、まさに、私が長年かけて探し求めていた茶碗のイメージそのものだったので、鳥肌が立ちました!
私が、これまでなかなか「これだ!」という作品に出会えなかったのは、この茶碗との出会いが待っていたからかも!と思いました。
お値段も、リーズナブルだったので、大変ありがたかったです♡
そして、先日、英里子さんに直接お会いして、このお茶碗を購入させていただきました。
実物を手にしてみると、写真ではわからなかった繊細な水玉模様が無数にありました。
夏の涼を誘う魅力的なお茶碗だったので、とても嬉しかったです♡
唐津焼の土を取り寄せて焼いた茶碗だそうで、英里子さんの情熱が感じられる作品でした。
これから使い続けることによって、『景色』が出来上がってくるのが楽しみなお茶碗です。
大切に使わせていただきます。
私は、茶人ではありませんし、茶碗コレクターでもありません。
めっちゃ好き!と思う茶碗を大切に使い続けられれば幸せだと思っています。
この度のご縁を結んでくださった、英里子さんのご主人に感謝を申し上げます。
こちらは、約1年前に購入し、現在も、母と一緒に愛用させていただいている『筆置き』です。
これも、英里子さんの作品です。
私が、この『筆置き』を見つけた時から、英里子さんとのご縁は始まっていたのかもしれませんね!
この指のくぼみに触れながら、「これを作った方は、どんな女性なんだろう?」と想像しながら、使わせていただいておりました。
造形が面白いだけでなく、ヒモを通す穴を開けてくださっていたところに、女性ならではの気遣いを感じて気に入っていました。
普段、使い終わった筆は、吊るして収納するですが、そこに一緒に、この『筆置き』も吊るしておけるので、大変便利です。
英里子さんのこれからの作品も、楽しみにしています。
こちらは、土田英里子さんのイベントのチラシです!
『〜畑のひと皿・夏〜』
7月7日(土)10時〜13時半
櫛引スポーツセンター集合
私は、すでに予定があり、参加できませんが、興味のある方は、是非とも問い合わせてみてくださいね♪
<今日の俳句>
花唐草 抹茶に映える 器かな
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Posted by Rico at 23:56│Comments(0)
│DESIGN/ART
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