2013年03月09日

R2013.3旅行記3『南洲墓地/南洲神社と維新ふるさと館』



『Rico's Room2』へ、ようこそ♪kao2icon23

2013年3月1日(金)
仙巌園を出発してから、『南洲墓地(南洲神社)』へ向いました。
ちょうど雨が降っていました。
足元は、火山灰が泥んこのようにネロネロになっていて、石段の上は、すべるので気を付けながら歩かなければならないほどでした。
火山灰が積もると、生活に影響するでしょうね!

最初に『南洲神社』を参拝させていただきました。
宮司さんにおはらいをしていただいてから、説明をいただきました。




その後、『南洲墓地』へ行き、西郷隆盛先生のお墓にお参りをしました。
荘内南洲神社では、西郷先生の御霊を分霊していただいて、お祀りしています。鹿児島と庄内の距離を考えると、西郷先生も素晴らしいですが、西郷先生を敬い続ける庄内人も凄いと思いました。





こちらは、『庄内藩士(山形県)』のお墓です。
ここには、伴兼之(享年20歳)と榊原政治(享年18歳)の二人の庄内武士が眠っています。

明治8年、他藩士ながら特に私学校入学を許された二人でしたが、西南の役が起こると、西郷先生は、「あなた達は、庄内へ帰りなさい」と説得したそうですが、「最後まで、西郷先生と戦いたい」ということで、従軍しました。今は、西郷先生のそばで、南洲墓地に眠っています。




以前、ここへ来たことがある仏壇屋の姐さんから、「庄内藩士のところには、誰かが手向けた花があった」という話しを聞いていたのですが、この日も、美しいお花が捧げられていました。

この墓石から見えるような位置に、庄内柿の木が植えられていました。





『南洲墓地(南洲神社)』を後にして、続いては、『維新ふるさと館』へ向いました。
ここは、内容てんこ盛り!
見学時間が、全く足りませんでした!
荘内南洲会のみなさんは、もう何度も来ている方もいらっしゃったので、見学時間が短かったのかもしれません。
丸1日、ここで、鹿児島の歴史や明治維新の勉強をじっくりしてみたいと思うほど、見応えのある施設でした。

なぜ、この薩摩から、たくさんの偉人が誕生したのか?ということが不思議だったのですが、薩摩独自の幼いころからの「郷中教育」という教育が関係していたということがわかりました。

やはり「教育」が、大切なんですね。
これだけの偉人を輩出した「郷中教育」のこと・・・ん〜もっと知りたかったなぁ〜。。。





こちらは、幕末の才女といわれた「篤姫」のコーナーです。
う〜、全然見れなかったicon11
閉館のアナウンスが鳴る中、撮影OKということだったので、撮影だけしてきました。






そして、鹿児島での宿泊先は、「城山観光ホテル」でした。
宴会場へ行ってみると、たくさんの地元のみなさんがお集り下さり、我々荘内南洲会をあたたかく歓迎して下さいました。
西郷先生を崇拝し、千葉から鹿児島へ移り住んだという女性が、自作の紙芝居で、西郷先生のことをわかりやすくご紹介して下さったり、日本空手道少林流円心会のみなさんが、詩吟を唄って下さったりと・・・その歓迎ぶりには、驚かされました。

「第28次西郷先生の遺徳を訪ねる旅」ということで、昭和から長年かけて親睦を図ってきたことの表れですね。

上の写真は、荘内南洲会から、「錦心流琵琶 全国一水会 酒田支部」の池田青水先生が、薩摩琵琶で、『城山』をご披露して下さいました。
琵琶の音は、鎮魂にふさわしい響きだと思います。
私は、『城山』をお聞きしたのが初めてでしたので、すぐには理解ができませんでしたが、「こういう世界があったんだ!」ということを生で感じることができてありがたかったです。
酒田に、こんなに素晴らしい琵琶奏者の先生がいらっしゃったことにも驚きでした!





さあ、お楽しみのお食事ですが、「薩摩づくしの献立」ということで、地元ならではの食材を使った大変美味しい懐石料理に感激しました!
「城山観光ホテル」さん、かなりレベル高いですicon12




お造りが素晴らしかった!
「錦江湾真鯛、鰹、長島鰤、甑島(こしきじま)きびなご、おご海苔」
きびなごは、鹿児島の名物で、写真でみると、銀色に光っているお刺身です!
きびなごのお刺身だけは、山葵醤油ではなく、酢味噌で食べるのだそうです。
今が、ちょうど旬ということで、弾力があって、美味しかったです。

私の隣に座った方は、空手をされている地元の男性でしたので、いろんな鹿児島のことをお聞きしました。
やはり、地元の事は、地元の方に聞くのが一番ですね!




「黒豚豚骨煮」です。
鹿児島といったら、黒豚ですよね!コクがあって、美味しかった〜!




「赤芽里芋葛満頭 振柚子 蟹仔餡掛け」
これが、絶品でした〜!icon12

地元の方も、「城山観光ホテルは、鹿児島市内では、一番ですよ!」とおっしゃっていました。
まさか、団体旅行で、こんなに贅沢できると思っていなかったので、幸せな気分でしたkao2



「薩摩揚げ」
やはり、本場でいただく薩摩揚げは、違いますね!
本当に美味しい!
もっと他にもたくさんのお料理がありましたが、アップはこれくらいにします。

地元の方に、桜島のことをお聞きしてみると、活火山なのに、全く恐怖心はないそうです。
日に何度も噴火するそうなのですが、たまに大きい噴火だとドン!と揺れることがあるそうです。
小石が落ちてきても、平気なんだそうです。
雨や雪が降ってくるのと全く同じ感覚のようです。
汚いという感覚もないようです。

ちなみに灰のことを「へ」と呼ぶそうです。へぇ〜kao18

楽しいお話と美味しいお料理をしっかり堪能してお開きとなりました。


夜は、展望露天風呂へ行きました。
すると、鹿児島市内の夜景を一望できる露天風呂で、最高でしたkao2
母と鹿児島市内の夜景を見ながらお風呂に入ったよい思い出ができましたkao2

できることなら、またこの『城山観光ホテル』さんに泊まりたいと思うほどのホテルです。

続きは、また後日!kao2icon23


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この記事へのコメント
庄内藩士の伴さんの末裔は現在も鶴岡在住でして お殿様 酒井家とのお付き合いも今もなお続いています。 酒井家の姫の結婚披露パーティーのスピーチで「酒井家と私の家は 400年以上のお付き合いとでありまして・・・」と言う切り出しに 参加者一同 「絶句・・・」そんな場面を思い出しました。

pp。
Posted by kokoko1965 at 2013年03月09日 14:06
何げなく読み進んでいったら知り合いの琵琶法師(?)の池田さんが出てきてびっくり!
なにしろ小学校の同級生で年に1~2回は会っているので。

またその昔はこっちでも「灰ならし」のことを「へならし」と言ってました。今はお茶でもしないかぎり火鉢も使わないので出番もないですが。
Posted by あべ at 2013年03月09日 15:22
>kokoko1965さんへ
伴さんの末裔も鶴岡にご健在でしたか!
酒井家の末裔もご健在ですしね!
そういうお話しが結婚式のスピーチで出てくるところが鶴岡らしいと思います。
先人のおかげで、今日の私達の豊かな暮らしがあるということに感謝しなければ、バチが当たりますね!


>あべさんへ
池田青水先生と同級生とは、これまたビックリです!
今回のツアーで初めて知り合いになったのですが、とても愉快な方で、御一緒できて本当に楽しかったです。

でも、琵琶を演奏している時の青水先生は、別人かと思うほど、変わりますね!素晴らしいと思いました。

庄内でも、灰のことを「へ」と言っていたんですね!
では、シンデレラは、灰かぶり姫ですから、庄内弁では、「へかぶり姫」となるわけですね(笑)
Posted by RicoRico at 2013年03月10日 03:12
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