Rico's Room2

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2016年8月25日（木）朝9時頃
我が家のわんこ隊のリーダー『ぽぉ〜』が、虹の橋を渡りました。
享年13歳でした。

23日（火）に、ぽぉ〜に異変があったので、病院でレントゲンを撮っていただいたところ、心臓が肥大していて、肺水腫になっていると診断されました。
水曜日は休診日だったので、25日（木）9時から検査入院することになっていたのですが、その朝、病院に着いてすぐに、息を引き取りました。

病院へ向かう前に、「ぽぉ〜ちゃん、おトイレは？」と言うとちゃんと自分でおトイレを済ませ、いつものように、白内障の目薬を嫌がることなく点眼させてくれて、最期まで、立派だったぽぉ〜。
亡くなったのが嘘のように、愛くるしい顔をしたまま眠っています。

突然のことで、ショックではありますが、私が夏のライブの忙しさが終わり、家にいることができたため、しっかりとぽぉ〜を看取ることができたのは幸いでした。

こちらの写真は、『牛渡川（遊佐町）と見返りぽぉ〜ちゃん』です。
これが、最後の思い出の写真となってしまいました。

「涼しくなったら、わんこ隊揃ってここで写真を撮ろうね！」と約束をしていました。
もう叶わないと思うと寂しさがこみ上げてきます。

ぽぉ〜と一緒に過ごした日々の幸せを思い出して、ぽぉ〜が我が家へとやってきてくれたことにただただ感謝しています。
本当にいい子でした。もうこんなにいい子はいないでしょう！というくらいに頭が良く品格があり、とても愛らしい子でした。
わんこ隊のリーダーとして、威厳もありました。

ぽぉ〜は、家族の誰よりも私になついていました。
寝る時は、いつも私と一緒。お風呂場の脱衣所にまでくっついてきて離れませんでした。
家にいる時は、とにかくぽぉ〜ちゃんと一緒。
だから、ぽぉ〜が生きている間、しっかりと愛情を注いだという点においては、後悔はありません。
しばらくは、ぽぉ〜ちゃんがいない寂しさと戦わなければいけないと思います。

ぽぉ〜ちゃん、ありがとう！
ぽぉ〜と一緒に過ごした日々は、とても幸せでした♡
どうぞ安らかに眠ってくださいね。合掌

この場をお借りして、ぽぉ〜ちゃんを可愛がってくださったみなさま方に、心より御礼を申し上げます。


＜今日の俳句＞
ぽぉ〜ちゃんや　品と可愛さ　最期まで


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