2021年08月31日
R 書家・岡本光平先生より、私の名前の手彫り落款印を頂戴いたしました♡

『Rico's Room2』へ、ようこそ♪


2021年8月31日(火)
書家・岡本光平先生より、私の名前の手彫り落款印を頂戴いたしました!
デザイナーの私のためにと、こんなに楽しいデザインで、作っていただいて、超感激です!
朱文と白文をミックスさせるというとても高度なデザインです。
甲骨文字プラス、無限大マークまで入れていただき、見ているだけで元気が出てきます!
さすが、岡本先生オリジナルです!!!
こんなに楽しい落款をデザインできるなんて素晴らしいです!
「デザイン的な仕事に気楽に使えたら使ってください」とのことですが・・・
この落款印に負けないデザインをするのは、かなりハードルが高いなぁ〜。。。
落款だけが褒められることのないようにトライしてみます!(笑)
それにしても、篆刻石の手彫りは、やっぱり趣があっていいですね!
石も、年々貴重になってきています。
石と格闘した風合いが、篆刻石の魅力だと思います。
カチカチに硬いので、手彫りするとすぐに手が痛くなり、私は、挫折してしまいます。
こうして作っていただけることを本当にありがたいと思っています。
岡本先生、大切に使わせていただきます!
この度は、誠にありがとうございました。
↓ランキング参加中!『クリック』で応援をよろしくお願い致します。

人気ブログランキングへ

あなたへのお薦め記事
R 端午の節句『五月人形』&『塞道幕』&『中村不折の書』を拝見させていただきました。
R 『満開の桜と写経』 & 總光寺『峰の薬師堂(納経堂)』
R 印泥ねりねり & おうちごはん『ニシン焼き定食』
R 總光寺山門の屋根修繕工事が始まります!& 残雪のため開館は4月5日頃からの予定
R 白い眠り猫 & 現代書家・岡本光平先生の高松三越個展DM『Before Christ』
R 庄内町・注文家具製作『工房 結』桑原信之氏より『雨ニモマケズ・宮沢賢治』の額装を製作していただきました♡
R 『満開の桜と写経』 & 總光寺『峰の薬師堂(納経堂)』
R 印泥ねりねり & おうちごはん『ニシン焼き定食』
R 總光寺山門の屋根修繕工事が始まります!& 残雪のため開館は4月5日頃からの予定
R 白い眠り猫 & 現代書家・岡本光平先生の高松三越個展DM『Before Christ』
R 庄内町・注文家具製作『工房 結』桑原信之氏より『雨ニモマケズ・宮沢賢治』の額装を製作していただきました♡
この記事へのコメント
Ricoさん、こんにちわ
こりゃまた、凄魚い篆刻ですね、副島蒼海みたいなデザイン文字でないと匹敵できないよーな風流な書体です
落款とゆーものは、誰が考えたのか、実に全体を落ち着かせて締める魔法の道具だと思います
わたしも、高校の恩師から篆刻していただいたことがあります、部室に置きっぱなしのまま頂戴しなかったことを時々後悔しております
金子鳳台と仰る、隷書を能くされる先生で、この恩師の書いてくだすった褚遂良の『枯樹賦』の臨書手本なくば、条幅の書を嗜むことはなかっただろーと深甚に感謝しております
ほとんど絵を描く感覚で筆を走らせ、恩師の筆遣いの妙に見惚れておりました
それと、こないだの佐藤鉄太郎翁の書も、初めて拝見しましたが、なかなか面白い天機を感じました、あまり知られていませんが、偉大な戦略家(軍師)とゆーことで、天文地文人文を読めるほどの御仁の書は成程味わい深い摂理をトレースするものかも知れません
こりゃまた、凄魚い篆刻ですね、副島蒼海みたいなデザイン文字でないと匹敵できないよーな風流な書体です
落款とゆーものは、誰が考えたのか、実に全体を落ち着かせて締める魔法の道具だと思います
わたしも、高校の恩師から篆刻していただいたことがあります、部室に置きっぱなしのまま頂戴しなかったことを時々後悔しております
金子鳳台と仰る、隷書を能くされる先生で、この恩師の書いてくだすった褚遂良の『枯樹賦』の臨書手本なくば、条幅の書を嗜むことはなかっただろーと深甚に感謝しております
ほとんど絵を描く感覚で筆を走らせ、恩師の筆遣いの妙に見惚れておりました
それと、こないだの佐藤鉄太郎翁の書も、初めて拝見しましたが、なかなか面白い天機を感じました、あまり知られていませんが、偉大な戦略家(軍師)とゆーことで、天文地文人文を読めるほどの御仁の書は成程味わい深い摂理をトレースするものかも知れません
Posted by 真帆 at 2021年09月01日 06:04
>真帆さんへ
副島先生のような書が似合う篆刻ですよね!
あまり難しく考えずに、手紙を書いたら、ポン!って感じで、楽しんで使ってみたいと思っています。副島先生のような書は、一生かかってもかけそうにはありませんので(笑)
恩師の篆刻は、もったいなかったですね!
真帆さんは、書を学ばれたのですね!
佐藤鉄太郎氏の作品は、庄内にたくさんあるそうです。
北平田コミセンにも飾られているそうですので、機会があったら、拝見させていただきたいと思っています。
副島先生のような書が似合う篆刻ですよね!
あまり難しく考えずに、手紙を書いたら、ポン!って感じで、楽しんで使ってみたいと思っています。副島先生のような書は、一生かかってもかけそうにはありませんので(笑)
恩師の篆刻は、もったいなかったですね!
真帆さんは、書を学ばれたのですね!
佐藤鉄太郎氏の作品は、庄内にたくさんあるそうです。
北平田コミセンにも飾られているそうですので、機会があったら、拝見させていただきたいと思っています。
Posted by Rico
at 2021年09月02日 01:13

ブログの記事に関連のないコメントはご遠慮ください。