2022年05月03日
R 『文四郎麩/ふ料理処 清居(せいご)』(山形県東根市)の『ふ料理・春懐石コース』& 『楯岡焼』(山形県東根市)

『Rico's Room2』へ、ようこそ♪


2022年4月14日(木)のこと。
山形県東根市『文四郎麩/ふ料理処 清居(せいご)』さんにて、『ふ料理・春懐石コース』をいただきました。
昨年の秋懐石コースが素晴らしかったので、再訪問させていただきました。
一、食前
一、先付
一、盛り合せ
春らしく啓翁桜があしらわれてありました。
生麩のもちもち食感がたまりません♡
こちらの懐石コースでは、地元の『楯岡焼』の器を使用されていらっしゃいました。
この安定感のある箸置きがとても気に入ったので、食後に、『楯岡焼』の窯元へお伺いさせていただきました。

一、お吸い物
春の山菜の香りに癒されました。

一、会炎
お麩だけでなく、豆乳スープも美味しかったです。

一、雲片
こちらも春を感じる一品でした。

一、酢の物
いちごの甘酸っぱさを生かした春の酢の物でした。
見た目にも美しい♡

一、煮物
一、香の物
一、飯物
おこわ
麩やきとり
一、留椀
精進料理とは思えない満足のいく内容でした。
お麩は、立派な代替肉になりますね!

一、お菓子
麩まんじゅうor アイスクリーム
一、お抹茶
私は、アイスクリームにしたのですが、シナモンフレークのようなカリカリ食感にしたお麩がトッピングされていて、とてもおいしかったです。
お抹茶での〆は、嬉しいですね♡
今回も、大変おいしかったです♡
ごちそうさまでした。

文四郎麩さんから車で約10分のところにある『楯岡焼』の窯元を訪ねました。
文四郎麩さんの箸置きの在庫を少し分けていただくことができました。

私は、この箸置きを筆置きにして使わせていただいております。
小筆〜大筆まで、安心して置けるどっしりとした形が気に入りました。
これくらいの大きさの箸置きは、珍しいと思います。
そもそもこの箸置きは、文四郎麩さんが懐石料理を始められた約30年くらい前に楯岡焼へ発注したオリジナルとのことです。
お麩の形をイメージして作られたそうです。
なるほど〜!納得!!!
作家さんのお話しをお聞きすることができて良かったです。
そう言われると、これ見るたびに、文四郎麩さんのおいしい『お麩』のことを思い出して、お腹が空いてしまいそうですね!
文四郎麩さんのおかげで、初めて『楯岡焼』を知ることができました。
店内には、素敵な焼き物がたくさん並んでいました。
次回、改めて時間を作って再訪させていただきたいと思います。
4月14日は、山形県内のいろんな職人さんに出会わせていただいた素敵な一日でした。
これだけ、いろんな方にお会いすると、一つ一つ分けてブログへ投稿したいという気持ちになったことにご理解をいただけたらありがたいです。
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