2013年05月30日
Rとれたて夏イカで、Ricoママが『いかめし』作りに初挑戦♪

『Rico's Room2』へ、ようこそ♪


2013年5月29日(水)
先日、荘内南洲会の5/11人間学講座『論語』のDVDをいただいたので、朝、Ricoママが再生して観ていました。
84歳になられる堀 健悦先生が、孔子様の論語を解説されていました。
「やりもしないで、はじめからできないと決めつけるのはダメだということが書いてあります」という解説を聞いて、母は、「なるほど〜!その通りだの〜」と感心しながら観ていました。
そこに、漁師さんからとれたての夏イカをたくさんいただいて、父が帰宅しました。
その夏イカを見たRicoママは・・・『いかめし』を作ってみたいと思いつつ、作ったことがないからできないとあきらめていたけれど、「やりもしないで、はじめからできないと決めつけるのはダメだなよの!」って、堀先生から教えてもらったばかりだから、「よし!『いかめし』作りに挑戦してみよう!」と、適当に作りはじめました。
お昼近くになり、台所からいい匂いがするので、どれどれと思って、大鍋の蓋を開けてみたら、どど〜んと旨そうな『いかめし』が出来上がっていてビックリしました!


どれくらいのもち米を用意してよいかわからず、イカに詰め切れなかったもち米は、和風リゾットもどきに仕上げて、『いかめし』に添えられました

これは、これで、美味しかったですよ

失敗から生まれた副産物ですね!


夏イカなので、とても柔らかくて、美味しかったです

ゲソの部分も細かく切って、もち米と一緒に詰め込まれていました。
初めて作ったにしては上出来だと思います。
堀先生が、孔子様の論語を教えて下さり、
その教えのおかげで、母が、父がいただいてきた夏イカで、念願の『いかめし』作りに初挑戦しました!
私は、それをただ美味しくいただいただけで〜す!


いえいえ!美味しくいただいた感謝の気持ちを込めて、ブログレポをさせていただきますよ〜(笑)
庄内沖の夏イカ漁は、これから最盛期を迎えます。
今年は、あと何回『いかめし』が食べられるかしら?
いくらでも、ペロっと食べられそうで、食べ過ぎ要注意ですね!


ごちそうさまでした

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